DIK DATA
数字で読み解くDIK
DIKは、アルミニウム二次合金地金の製造・販売を中心に、アルミ合金の多彩な価値創造を担う研究・開発分野にも注力。世界レベルの品質と実績で、業界トップを走り続けています。
Asia / Europe & Russia / America / Japan 本社13拠点、国内関係会社6拠点、海外関係会社15拠点。広大なネットワークを構築し、製品の生産・納入はもちろん、技術サービスやアフターケアなど多面的な活動を展開しています。
日本で走っている自動車の約3台に1台は、DIKのアルミニウムニ次合金地金を使用。主にエンジンや駆動系、熱交換器系で活用され、車体の軽量化や燃費効率の向上に貢献しています。
連結売上高は1,500億円を超え、経常利益も7年連続増と堅調に推移しています。今後も「お客様本位の製品づくり」を実践し、全社員一丸となってさらなる成長を目指します。
1948年設立の株式会社大紀アルミニウム工業所は、2018年に70周年を迎えました。国内初のアルミニウムニ次製錬業を開始したのは1922年。100年企業の誇りを胸に歩み続けます。
DIKでは、社員一人ひとリが持てる能力を十分に発揮できるよう、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。また、専門知識の習得に向けた研修など、人材育成にも注力しています。